ご覧いただきありがとうございます😀住宅収納スペシャリストのmaikaです👩
週末が終わりました。平日が愛おしくなる週末ですが、日曜の夜は少し寂しい気がします。
さて、今日は収納についてかいていきます😋ぜひ参考にしていただければ、幸いです👩
収納とは
収納とは、「整理をした後に行うこと」です。
では、モノを整理することとは「必要なモノろ不要な物を区別すること」です。
つまり、多くのモノを収納術を使って押し込むことではなく、必要なものだけをしまうことが収納です。
リバウンドする収納の原因は?
リバウンドする収納の原因はいくつかあります。
- 雑誌やテレビの収納のマネ
- 整理をしないまま収納する
- とりあえずモノを入れる など
私も何度も挑戦をしてことがありますが、雑誌やテレビのやってることをただ「マネ」すると、本当に収納が上手くできません。なぜなら、使う人の生活や家に合った収納ではないからです。おそらく、テレビや雑誌に紹介される方は所有しているモノの量が少ない状態で、必要な収納スペースが確保されています。
次に、整理しないままモノを収納すると、モノが多すぎて取り出すことや戻すことが困難になります。モノを整理すると「必要なモノ」しかないので、無理に収納する手間がなくなり時短にもつながります。
最後に、「とりあえず入れる」収納です。恐らく収納とは言えないかもしれません。使いやすく戻しやすい場所にモノを収めることが「収納」です。あまり使わない物が使いやすい場所に入っていることありませんか?
モノの整理について
このモノの整理については「断捨離」とか「人生がときめく」など様々な角度からモノを見ることで、残すモノや手放すものを見極めています。住宅収納でもこの「整理」を重要とされています。
所有しているモノの量は平均で「一人1000点」と言われています。最低でもこの1000点をキープできれば、毎日引き出しにモノを「詰め込む」ことや「探し物をする」ことがなくなるかもしれません。
ドラマや映画のセットは「お金持ちの家はモノを少なく」「貧乏な家はモノを多く」設置するようになっているようです。
使いやすい収納
まずは、モノが適正な量であること。
使いやすく戻しやすい場所に入っていること。
この二点が最低条件です。
整理収納をするコツは?
整理・・・小さいモノから「1年以内に使ったかどうか」で手放すかを考える。
収納・・・一番使うモノから収納する(使いやすい場所を考える)
プロにお願いしてみる
整理収納アドバイザーや住宅収納スペシャリストにお願いすると
「第三者の客観的な目線」で見ることができます。
更に、一人だと最後まで整理ができず作業が中途半端になってしまいます。
モノを整理することは本当に疲れて挫折しやすい作業です。誰かと整理することをお勧めします。
結局所有物は少ない方がいい?
いかがでしょうか?
風水などでも「モノが少ない方がいい」とよく言われていますが、収納に関しても「モノは少ない方がいい」です。
収納が上手くいくと毎日が快適になります!
最後まで読んでいただきありがとうございました👩