ご覧いただきありがとうございます。住宅収納スペシャリストのmaikaです😊
先日長男のお遊戯会がありました。長男はよさこいソーランや、器楽演奏、合唱と頑張っていました。子供の成長は本当にすごいです。
本日は、おもちゃのお片付けについて書いていきます。
おもちゃって「散らかる」「片づけない」「飽きる」と色々ありますよね・・・
最近は次男(1歳9か月)がブロックや積み木が大好きで、たくさん遊んでいます!
彼なりに色々と作って遊ぶことが楽しいようで、片づけ以外は見守っています。
先日次男に「ママとお片付けしよう」と誘ってみたら、 ほぼ一人でお片付けしてくれました。

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イヤイヤ期真っ最中の次男ですが、この日はすんなりとお片付けしてくれて大助かりでした。
子供は一人でお片付けが意外と上手なんです。
長男もなぜか「お片付け大好き」でした。習い事に行っても毎回お片付けをしていました🙄
私自身かなりのズボラな性格なので、信じがたい子供の成長でした。
子供が片づけをする
子供が片づけをするには、少し条件があるように思います。
①機嫌がいい
②あまり部屋が散らかっていない
③おもちゃを入れやすい
この条件がそろうとお片付けを自らしてくれています。
ここで重要なことは、「環境」です。
例えば、
片付けをするおもちゃが1種類だと「片づけたい」と誰でも思います。
おもちゃがしまいやすい入れ物に入っているのか?入り口が狭いとか、入れにくいと子供はお片付けを辞めてしまいます。
遊び感覚でお片付けをする★子供が楽しくなる声掛けをしてあげることです。
例えば、ママがブロック以外をしまう。子供はブロックだけを片づける。
片づけが終わったら すごいね!!ママ助かった!!ありがとう! と子供に伝えてあげます。
お片付けをしたら、たくさんママが喜んでくれた!この繰り返しが子供の成長で「自信」につながっていきます。
お片付けが面倒
お片付けが面倒なことを教えているのは、周りの大人の可能性があります。
例えば、「虫や爬虫類」を子供の時には大好きだったのに、大人になったら苦手なことはありませんか?
これは、成長の過程で周りの人から「虫は気持ち悪い」といったマイナスな存在だと教えられてインプットしたからです。つまりお片付けも「面倒なこと」と教えているのは周りの大人の可能性があります。
ママがお片付けをしている姿を見せることで「ママ何楽しいことしているんだろう🥰」と子供は興味を持つようになります。
お片付けをして「ママのお手伝いをできた」と思うことも子供の達成感につながります。
重要なことは「お片付け」=「面倒なこと」といったイメージを子供に与えないことです。
できるなら、お片付けが好きな子供になってほしいですよね😊
最後まで読んでいただきありがとうございました。