こんにちは😀住宅収納スペシャリストmaikaです👩
先日から少しづつ取り組んでいた「階段下収納」ですが、ようやく収納家具うを購入し、一段落しました。本来なら、たくさんの物を収納する場所なのかもしれませんが、本当に少しの物を収納することに決めました。
広い範囲の収納のポイント!
- 中に何を入れるかを具体的に決める (毎日使うモノを収納するのか、一年に数回しか使わないモノを収納するのか)
- 入れる入れるモノに合わせて収納用品を検討する(収納場所に適した収納用品を検討する)
- 収納場所の採寸をする(1センチ単位で正確に採寸する)
- 中に入れるモノを使用頻度に合わせてグループに分ける(例えば、たまにしか見ない書類でひとまとまりにする)
- 使用頻度に合わせて収納場所を決める(目線から腰高までの部分が一番使いやすい高さです)
収納をする前にやること
所有物の整理です。断捨離と言ったらわかりやすいかと思います。
必要・不必要 を自分で判断することが大切で、この作業をすることで今後のモノの持ち方が変わります。判断基準は「過去1間に使ったか、使っていないか」です。「今後1年間に使うモノ」も残します。例えば、1年間の間に着ていない洋服等は「手放す」対象です。
この作業をすることで、収納作業がとても楽になります。
私は、この収納はカラーボックスを使用しました!カラーボックスを購入したのは、15年位ぶりでした😍私が知っているカラーボックスとは違い、カラーが豊富で、サイズ展開も多く、何よりも稼動棚なのが便利でした😎
ここの収納はカラーボックスの上にはあえて「モノを置く」ようにしました。高さで考えると「カラーボックスの上」が一番モノを置きやすいので、多分なんでも置きたくなります。
私が階段下収納の事を考えたときに「使う人の癖や行動」を一番に考えました。この場所を使うのは「主人・私」です。
主人や私の癖や普段の行動を考えると「しゃがんで戻すのが面倒だから、上に置いておこう」となることが考えられます😣
置く場所がなければ、適当なところに置くようになりません。更に、収納家具に扉がついていると使ったモノを戻さないようになり、床にモノを置くようになるかもしれません。「取り出しやすく、戻しやすい」を1番に考え、収納の現状維持がしやすいように考えました。
私の目標はこの空間を「暗くて物置は汚いところ」ではなく、階段下収納と言われる場所でも「一つの部屋」「居心地の良い空間」になることでした。
だから、もっといろいろなモノを置けるスペースがありますが、置くモノはシンプルにしました。そして「床にモノを置かない」ことを絶対条件にしました。
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カラーボックスを2種類使用しました。費用は¥4000前後です。
向かって右側です。葉が30センチのカラーボックスを使用しました。
おもちゃの部品は少しずづ減っていくので、ここは今後変わると思います。給料明細の箱ですが、主人の今の勤務先は給料明細が無いので、もう少し小さいもにします。
左側は、町内会や家の書類がほとんどです。
家族の反応
長男は「ここ歩ける!!」と言って歩いてました。お気に入りの場所の様で、中にある掃除道具でリビングを掃除しています😁次男も中に入って遊んでいます😁
写真にはないですが、今後はダイソンのハンディー掃除機とモップを壁にかける予定です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!