ご覧いただきありがとうございます👩住宅収納スペシャリストのmaikaです。
4連休が終わりましたね😅私はいつもの事ですが、かなり疲れました😣
我が家は、四連休毎日バタバタと過ごしていした。
連休の疲れを無視して、ずっと気になっていたあの場所を主人と一緒に片づけました🔰整理収納に興味がない主人を説得することから始まった、「夫婦でお片付け」でした。
以前書いた「玄関前の収納棚」です。
この場所にお花を飾りたい😍ある日突然思いました。この場所がきれいになれば家の中が明るくなる🍀
この場所なんですが、玄関入って一番目につく場所で一番散らかる場所でもあります。
以前置いてあったもの
- フィギュア
- おもちゃ
- 通園帽子
- 書類
- カギと財布
- 主人の小物
等が乱雑に置いてあります。。。
腰の高さの棚なので、何でも置きたくなります💦便利ではありますが、見た目が非常に悪い状態が2年以上続いています。
片づけをする上での壁
主人はいまだに「片づけ=掃除」と思っています。実際は掃除は汚れを取り除くことで、片づけをすることではありません。
掃除に関しては、主人の方がマメにしてくれているので主人の方が上手です😊
片づけをするときに大変なことはモノの本質を知ることです。
モノの本質とは、そのモノが「何をするために作られて、私たちはなぜ手にしたのか」を考えることです。
例えば、空き瓶を花瓶として使うことは「モノの本質」ではありません。空き瓶は花瓶として使うために作られたり、購入したわけではありません。何年も着ない洋服もタンスの肥やしにするために作られているわけではなく、毎日の様に着用してもらうために作られています。
もったいないから使わない、捨てられないは「モノの本質」を忘れています。
何のために自分はこれを買ったのかを改めて考えることが、モノの整理につながります。
いつか使うかもしれない もったいないから捨てられない
この二つの言葉は「部屋が片付かない魔法の言葉」です。
捨てたくない物が出てきたら、「いつか使うからいる」とか「○○が使うかもしれないから取っておく」など
捨てない理由を人は考えることに必死にないます。
いつ使うかわからない文房具や、思い出の品、高価なモノ
私が捨てるのに苦労して物は「買ってもらった洋服」や「過去の仕事のモノ」でした。
どちらも「私が欲しくて手にしたわけでもない」でも手放せない。「誰かの思い」が詰まったモノばかりです。
夫婦でお片付けに結果・・・・・
作業時間にして30分くらいでした。
スッキリしました🌞
主人が頑張った結果こんなにスッキリし、いつでもお花を飾ることができます🙄
私の感覚では、「何でそれ取っておくの?」「もう使わないじゃん」と思うモノでも、主人には大切な物だったりするので、喧嘩にならないようにあまり会話をすることなく、淡々と作業は進みました。。。。。
家族や自分のモノの整理は難しいと聞いていました。実践することで難しさを実感することができた貴重な体験でした。
この数日間は玄関を開けたらこの風景なので、私は心が安らぎます😍
今は少しずつきれいになっていく我が家をみることがとても楽しいです🤗
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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